NORTH WORKS(ノースワークス)正規販売代理店 1$ パッチワーク バングル 雑誌『FINE(ファイン)』掲載

【ノースワークス】
創業者の橋本毅はアメリカ西海岸カルチャーに心底傾倒し、インディアンジュエリーや60〜70年代ヒッピーのコインワークに魅せられ、独学で技術を極めた。
1992年より神奈川県横浜市においてオーダーメイドジュエリーとインディアンクラフトを中心としたアトリエ、兼カフェをオープン。2006年、在日米軍基地がある東京都福生市に拠点を移したのを機に同じような世界観を持つ仲間が集まり、レザークラフトやビーズワーク等のアイテムを展開する。
橋本が持っていた技術と意志を受け継ぎ、素材の美しさ、ベーシックなデザインを基本として変わらない価値を持つモノを作り続ける。
1点ずつ手作業で作り上げていく為、それぞれ顔があり、作り手のぬくもりと何年経っても褪せることのない素材を感じてもらえるものである。

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年代の異なる3枚のヴィンテージ1$銀貨を切り離し、パッチワークのように繋ぎ合わせて再構築したバングル。

主にモルガンコインと通称ピースダラーと呼ばれるコインを使い、年代、デザイン、裏表等、考慮して作られ、デザイン的にはコインの丸みを活かし柄を反転させながら繋いだところが特徴で、通常の1ドルバングルだと叩いて伸ばすので薄くなったり、裏の柄が消えてしまいますが、こちらはボリュームもあり表裏共に柄もしっかり残っています。

大変手間暇の掛かった他にはない贅沢なアイテムで、ハンドクラフトならではの温もりを感じることができ、華麗な腕周りを演出してくれます。

単品での着用は勿論ですが、重ねづけにも適しており、銀貨の質感は、ブリタニヤ(シルバー950)やスターリング(シルバー925)とは異なり、コインシルバー(シルバー900)の特有な質感なので経年変化をお楽しみいただけます。

モルガンダラーは、1878〜1904年、1921年にアメリカで発行された有名な1ドル銀貨で、自由の女神像とアメリカの象徴でもある鷲をデザインした、最も代表的なアメリカのコインです。かつてネイティブアメリカン達が銀貨をジュエリーに囲うし始めたのは1800年代、スペイン人がもたらした銀の加工技術は、彼らの独創性により新たな文化を作りだし、1960年代には、ヒッピー達もコインをアートとして加工するようになりました。

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【商品詳細】

[素材]
シルバー900

[付属品]
ポーチ

[サイズ]
M　内周　約15cm　開口部　約2.8cm
縦幅　16mm
厚み　 2.2mm

※コインの年代はご指定できません。

▼製品のお取扱いについて▼
初めに一度サイズ調節はしてからは変形させない事をお勧めいたします。何度も開け閉めを行うと金属疲労がおき、破損の原因となりますのでご注意ください。

◆製品に関しまして◆
ヴィンテージのコインを使用しております為、コイン1つ1つに個体差があり、刻印具合・燻し具合・輝き・柄・風合いが異なり、凹凸などが生じますが、ヴィンテージ品の持つ魅力の一つでもあり、不良品ではございませんので、予めご了承の程、宜しくお願い申し上げます。

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